“able” BRAND DESIGN
freecle社のプロダクト「αble」ブランディング
Client

FREECLE

Type of Project

Graphic

Photography

Movie

VI

Credit
  • ProducerKOTA HOSHINO
  • Creative DirectorNAOTO YOKOTA
  • Art DirectorKENTA OKAMOTO
  • PhotographerTAKESHI KUDO
  • Movie DirectorDAICHI MASUI
BACKGROUND
プロジェクト概要

独自の音声テクノロジーを活用し社会課題するfreecle社が開発した世界初の聴覚サポートデバイス「αble」のブランディングプロジェクト。

ableは、聴力に悩みを持つ方が従来抱えていた悩みを解決するプロダクトとして、周囲の騒音を最大99%軽減し、「聞きたい音だけを聞ける」を実現したデバイスです。従来は、補聴器などを利用するのが一般的でしたが、高性能のものは高価すぎること、また補聴器特有の形に着用への抵抗を感じる方が多いという課題に対して、ableは安価で高機能、またメガネ型にするというアプローチで製品化しました。

さらに、コミュニケーションフォーカス機能・マイボイスキャンセリング機能・ハウリングキャンセリング機能など、聴こえ方をサポートする機能を搭載。

OVERAでは、これらの多様な特徴を整理し、伝わりやすい情報設計を担いました。

APPROACH
どのようにこのプロジェクトを推進したか

補聴器ではなく、よりスタイリッシュにかっこよく聴覚の補強ができるデバイスとして、幅広いユーザーに利用してもらうためにブランディングを実施しました。

・機能や特許技術など、製品が持つ多様な特徴を整理し、伝わりやすく情報設計 ・「世界新基準 耳のピントを合わせて”聴く力”をあげる」という新たな概念を創出 ・人々がまだ認識していない耳のケアの重要性を広げるため、ふんだんなユースシーンと解決シーンまでを描き、製品にブリッヂするためのクリエイティブを制作 ・キービジュアルやキーコピー、パッケージデザインの制作

新ブランドが担う思いを形にし、ターゲットに対して伝えエンゲージメントを図っていくために、ブランドパートナーとして成長をサポートしています。

THE CREATIVE
クリエイティブ