LINEのCSR活動の一環である、青少年のインターネット利用環境の整備・主に情報モラル教育活動を展開している「LINEみらい財団」のブランディングプロジェクト。

LINEみらい財団の情報モラル教育活動では、健全なインターネット利用を啓発するため、全国の学校や自治体を回り、インターネットにおけるコミュニケーションの特徴や利用時の注意点などの情報活用について、ワークショップなどを通して学ぶ場を作ってきました。その取り組みをさらに広げるべく、ワークショップを教材化し無償提供。「オンライン出前授業」として、それぞれの組織で自発的に行える体制を整えています。

OVERAでは、この活動を蓄積し、広めていくための企画立案から参画、LINEみらい財団のWEB制作、活動のまとめや取り組みの映像化などを担っています。

LINEのCSR活動を発信することにより、より多くの学校から講習の依頼を受けLINEが目指す青少年のネットリテラシー向上へと循環を生み出す方針を策定し、環境整備を行いました。

・オフラインで地道に行われてきた活動内容を集約 ・ワークショップや研修を動画化し、LINE担当者が行かなくても同内容を実施できる環境の整備 ・取り組みを発信し、「うちの学校でも行いたい」との声をもらいやすい環境を整備 ・LINEのCSR活動を財団として実行していくにあたって、WEBサイトを制作

一人でも多くの子どもたちにインターネットの健全な利用方法を伝えること共に、実際に学生が学ぶ授業内容についても、どのようにすればより学生が迷わず理解できるかを、コミュニケーションの観点でチームとして入り授業を創造するサポートもしています。