Hibiya Kadan - Branding
日比谷花壇 ブランディング
Brand Partner
Client
日比谷花壇
Type of Project
Graphic
Photography
Other
Credit
Producer/PlannerKOTA HOSHINO
ProducerHIROSUMI YOSHIKIYO
Art DirectorKENTAO KAMOTO
PhotographerTAKESHI KUDO
CopywriterEIKO UEDA
we design branding for hibiya kadan.
花き業界のリーディングカンパニー日比谷花壇のブランドパートナーとして、店頭におけるリアルプロモーションやデジタル施策、カタログやリーフレットなどの様々な制作物が連動した企画設計からクリエイティブ制作を実施しています。
コロナ禍の中、花の本質的な価値を今一度問い直し「花は、愛だ。」というコンセプトを年間プロモーションの基軸として立案し、店頭やデジタル含めたプロモーションを展開しています。各プロモーションに紐付いたアウトプットだけでなく、ECなどの商品写真にもコンセプトを踏襲したディレクションを行い、全体を通した見え方のコントロールを行っています。
THE PROBLEM
問題提起
1年間に複数あるプロモーション期が、点のコミュニケーションになっており通年を通した線のコミュニケーションになっておらず、ターゲットの印象形成も短期的になってしまっていたため、コミュニケーションコンセプトを設定しプロモーションを繋げていくことが課題でした。
THE CREATIVE
クリエイティブ
秋企画「雨のち花」
雨の多い秋だからこそ、家の中で読書とお花を一緒に楽しんでもらえる企画として「雨のち花」という企画を立案しデザインしました。それぞれのストーリーは花言葉がテーマになっており、それぞれの花の魅力も同時に伝わるコンテンツになっています。
猫の日企画
「何度でも。何度でも。恋に落ちる。“2.22”にゃんにゃんにゃんは猫の日」を新たにコンセプトとして設定し、猫ちゃんと一緒にお花を楽しむ企画で好評を博しました。フリーペーパー、店頭POP、ネコ型ピック、限定商品に付いてくるノベルティのポストカードもデザインしています。
愛妻の日
1月31日、妻への想いをお花にたくし夫婦の愛のかたちを表現するべく写真におさめる1日限りのイベントを行いました。その場で花束を選んでもらい、渡す瞬間、渡される瞬間を演出した撮影で、驚いた顔や夫婦の表情が微笑ましく「花は、愛だ。」を象徴するイベントとなりました。
夏企画「Botamination」
花をライトアップしておうちの中でも楽しむ「Botamination」を企画しデザインしました。花火大会やお祭りが軒並み中止になった世の中に向けて、花火や金魚などの、日本の夏の夜の楽しみ方をお花に取り入れるアイデアで店頭やSNSでも展開し、反響をいただきました。
母の日 / 父の日
花き業界で最も盛り上がりを見せる母の日と父の日。コロナ禍の中、離れて暮らす大切な家族と会うことや会話の機会は減りました。しかし離れていても家族や大切な人への想いを花に託して伝える事ができることを、「Great Mather’s Father’s day」としたクリエイティブで展開しました。Emi Ueokaのイラストとフラワーデザイナーのコラボレーションビジュアルで、商品を初め店頭でのツール一式にわたりクリエイティブを展開しました。
OVERA Inc.
LIFORK MINAMI AOYAMA South Bldg. S103
1-12-3 Minamiaoyama, Minato Ward
Tokyo, Japan
107-0062
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