Credit
ProducerKOTA HOSHINO
Web DesignerKAZUHA NAKAMOTO
Web DirectorMEITO SHIRASAKI
DeveloperCHINAMI HAGINO
Movie Director DAICHI MASUI
we design branding for LINE CSR.
LINEは、日本で既にインフラ化しているアプリだからこそ、子供たちに正しいインターネットの使い方・知識を伝える役割を担っており、インターネットを使う上での注意点やプログラミング教育などを積極的に行っています。私たちは、LINEが考える情報モラル教育やプログラミング教材において、子供たちに伝わりやすいように情報を整理しクリエイティブに落とし込み、授業でも活用いただけるようなコミュニケーション設計を行い、実際のクリエイティブ制作まで行っています。
THE PROBLEM
問題提起
2011年の震災を機にスタートしたLINE。 「こんな時こそ大切な人と連絡がとりあえるように」と気軽にコミュニケーションツールが取れるアプリケーションとして始まりました。 しかし、昨今この気軽さが故に、誤った使われ方による犯罪行為が増えている状況もあります。モラルの低下からLINEを通していじめなどの問題も起こっていました。この問題に対して取り組むためのプロジェクトが発足しました。
THE CREATIVE
クリエイティブ
LINEみらい財団
私たちは、これまでLINEのCSR事業として行ってきた情報モラル教育やプログラミング教育事業をサポートしてきた体験を通して、LINEみらい財団設立時の、発表会の企画、クリエイティブサポートの実施、またWEBサイトの制作を実施しました。
LINEコーポレートサイト CSRページ制作
LINEのコーポレートサイトにおけるCSRページの用件整理、構成立案、デザイン、構築までをLINE内部の部署と連携し納品まで実施しました。
情報モラル教育
より良いコミュニケーションのために、学生の頃からインターネットを使う上での注意点を自分ごととして捉え学んでいくことがトラブルを阻止するための大きな一歩になります。それを実現するために、全国の先生や保護者に向けてLINEが開発した教材を一人でも多く届けることが必要でした。使用中に不安なこと、心配なことを適切に対応しトラブルを未然に防ぐためのサイトを開設しました。また、学生のインターネットの使い方を教育するためのワークショップ教材を広めるために、実際のワークショップ風景を撮影したり、LINEが開発した教材をよりわかりやすくし全国の導入を促進するための映像を作りました。また、世の中に発信するためのCSRカンファレンスのコンセプト立案からメディア向けパンフレットの製作も行いました。
プログラミグ教育
2020年からプログラミング教育が日本の小学校で必修化になりました。ただ、プログラミング教育を教えられる先生も少なくあまり日本の小学校でプログラミング教育をきちんと行えている学校は多くないのが現状です。そこでLINEは子供たちが使いやすく、先生たちも教えやすいプログラミング教材の開発を行い2020年からLINE entryというサービスとしてスタートしました。私たちは、そのLINE entryの教材をわかりにくい専門用語ではなく、子供達にも伝わりやすいストーリー作りや言葉遣いなどに編集したり、映像化しリモート化でも活用できる教材として制作を実施しました。
OVERA Inc.
LIFORK MINAMI AOYAMA South Bldg. S103
1-12-3 Minamiaoyama, Minato Ward
Tokyo, Japan
107-0062
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